端くれファンの書き留め

∞さんのファンの端くれの書き留めです。

ひとまず、すばるくんの脱退を受けた今の心境

こんばんは。三点倒立の人ことよしみです。
すばるくんのこと、まだまだ、処理しきれていないし、自分が今後どうしようか、むしろ明日どうしようか。とかも結論付けてないのですが、気持ち整理も兼ねて、ちょっと書いてみようと思い立ちました。

個人的感情のみで書いてますのであしからず!昔の推しの話もでてきます。

 


まず、FCから発表される直前、私はTwitterで見かける他の方よりも少し冷静でした。
そしてほんの少し、「覚悟」をしていました。

というのも、私は関ジャニ∞さんにハマる2年前、推し俳優の退社及びグループ脱退を経験していたからです。
だから、なんとなく、「2度目なら、前回よりかは大丈夫だろう。」そう思っていました。

 

全然ダメでした。

 

自分でも引くほど泣きました。
いや、前回とは比にならないほど泣きました。


「慣れる」どころか「悪化」しました。


悲しい、とか、嫌だ、とか、そういう具体的な言葉で表すことができないんです。
ただただ涙が常に流れてくるんです。


ただ、その中でも、関ジャニ∞ってすごいな。と思ったのは、会見でした。

FCのページに更新されたメンバーからのコメントでは、確かに「何で!!!どうして!!!」と色々聞きたいことばかりだったと思います。
でも、関ジャニ∞さんが、会見で話してくれました。
ニュースでも言われていますが、メンバーも含めての会見は異例だと思います。
むしろ私はジャニーズどころか他のグループなどでもこういう会見を目の当たりにしたことがなかったので…(実際にはあったのかもしれませんが)


お昼の番組で会見の速報を映像で見たとき、感情がぐちゃぐちゃな中にも安心感がほんの少しありました。
「何かが拗れてこのような結果になってしまったわけではない」と。
本当にすばる君が自分の人生のために、自分勝手な決断をしただけなんだと思いました。

一応記載しますが、この「自分勝手」は私は良いとも悪いとも思っていません。
ただただ「自分勝手に決めた」という、会見で得た言葉がなんとなく、しっくりきました。

 

脱退するメンバーだけでなく、今後もグループを継続していくメンバーの言葉を聞ける。
更にはどういった経緯だったのか、どうしてなのか、他のメンバーは止めたのか、いつ決まったのか。


こんなにも情報を知れる脱退があるんだ。とどこか第三者目線の私がいます。

 

ちょっと、昔の話に戻ります。
伏せるのが面倒なので名前をあげます。ご容赦ください。


私が以前ハマっていたのはD2というグループに所属していた上鶴徹さんでした。
彼はD2というグループの初期メンバーで、お兄さん的存在の俳優さんでした。無理やりまとめると、三馬鹿的な人です。

彼も、2014年12月頭に突然12月25日での「退社」を発表しました。
詳しい経緯はわかりません。発表とともにブログなども更新されましたが詳細は分かりませんでした。

そしてそのあと何も言葉を残さないまま25日を過ぎました。

 


長年俳優さんを追ってきましたが初めて推しを失う経験をしました。

 


すっごく悲しかったし、「なんで?」「どうして?」「私にできることはなかったのか」と日々ぐるぐるしました。
25日の日付を超えるときには「何で何も言わずに退社するんだコノヤロー――――!!!!」と心の中で叫んで泣きました。

 


今思うと、この、「何もわからない」からこそ、「わからない!」「なんで!!!!」と好きなだけ自分の中でぐっちゃぐちゃになって、疲れ果てることができたのかもしれません。

ただ、今回は、わかってしまったからこその、ショックがありました。


ファンに伝えられる範囲全てをきっと話してくれたんだと思います。
ツアーもチケット発売がされる前に6人で。と教えてくれました。
ファンがすばる君に聞きたいことを、メンバーが聞いてくれて、それを伝えてくれました。


本当に、ココから応援するのか、追いかけるのか、去るのかは、個人次第。
僕たちからできることは全てしたから、選んでください。
そんな風に受け取りました。

 

上鶴さんの退社の時は、直後に上鶴さんと親しい演出家の方の忘年会(一般参加できるもの)に参加し、お話を聞いたこともありました。
わからないからこそ、無駄なあがきをして、あがいてもがいて、そのうちに気持ちの整理をつけることができました。

 

でも、今回は、もう、気持ちの整理をつける段階が用意されてしまっていました

ありがたいんです。

こんなにもありがたい、恵まれた環境はない。そう思います。

 


でも、だからこそ、戸惑うんです。
だからこそ、急すぎて、まだ自分がどうするかに結論を出せずにいます。

 

 

正直にぶっちゃけると、上鶴さんがD2を去ってから、私は「推しの欠けたグループ」が地雷だったんですよ。
だからこそ、退社後もD2イベントに行ったんですけどね、全力で楽しもうとしたんですけどね。ダメでした!

そういう経緯でまだ元気コンのDVDを見れていません。
そろそろ、見れそうかなぁなんて、思ってたんですけどね。

すばるくんのいなくなった関ジャニ∞を私はみれるのかなーって。
正直見るまでわからんかもです!

 

 

私は推し俳優を失った時、「好きと推しはたくさん作っとけ!!!1個に依存すんな!!!!」と自分や周りに言っていました。
つい最近も「あ~~~関ジャニ∞さんだけにどっぷりつかってる~~~やばい気がするけど彼らなら大丈夫でしょ~~~~」と思ってました!!!

オイ自分!!!!てね。


でも、経験してるくせに、好きを分散させることが良い事を知っているくせに、それでもどっぷり好きになっちゃったんです。
それだけ関ジャニ∞さんはすごいんです!!!

去年ハマったばかりのくせに、ジャムコンは北海道も名古屋も東京も行きました!
自分でもビックリするほどの行動力!!!
だからこそ、自分の推し方にはちっぽけも後悔していないんです。

「あの時もっと行ってれば」「もっと何かできたんじゃないか」
そういった後悔はないんです。

なのに、涙は出るし、明日仕事どうしよう、なんて思うし。
冷静な自分とぐっちゃぐちゃな自分が混在しているんですよ。不思議です。

 


何を言いたいのかわからなくなってきたので、ひとまずいったんココで。

数年後の自分がこの記事を見て、「大丈夫だよ」って言えることを信じて!

 


最後に、あまり公言したことなかったのですが、私は「がむしゃら行進曲」が関ジャニ∞さんの曲の中で一番好きなんです。
好きな曲ありすぎて迷うんですけど、ハマった当初から「やっぱ一番好きだな」って思った曲なんです。

私がハマったのはエイタメ(無印)が終わった時。
つまり7人でのがむしゃら行進曲を生で聞けることは今後きっともうないでしょう。
それはとても残念!!!でも、やっぱり好きな曲です。

さっき、ふと歌詞を見てみたら、少し前向きになれた気がしました。
もうちょっと、ゆっくり考えてみようと思います。

 

 

がむしゃらラララ叫ぼう 希望はその先に...

その手を空に翳してさ 掴み取れよ未来

へっちゃらラララ歌うぞ 君の声は届く

デコボコでもデタラメでも めちゃくちゃでもいいから

 

ちっぽけだと知った日から“本当”は始まる

全ては“偶然”じゃなくて“必然”だって事を


がむしゃらラララ進もう 答えはその先に...

みつからない事もあるさ それでも「一歩」先へ

美しいこの世界に 声を枯らし唄う

キミと会えた“キセキ”に“この時”にありがとう