亮ちゃんの旅立ちと関ジャニ∞を選んだ5人の覚悟を受けて
こんばんは。
三点倒立の人ことよしみです。
いつもは絵を描いたりなんか作ったりしてるのですが、今回はたま~~~に訪れる文章の回です。笑
亮ちゃんの脱退について、そして今後の関ジャニ∞さんについて、ここ数日で私が思ったことや感じたことなんかを書き連ねてみました。
推敲や手直しも殆どせず、そのままツラツラと書いていますので読みにくかったらごめんなさい。
あくまでも一個人の意見ですので、暇つぶし程度によろしければ読んでみてやってください。
それではどうぞ!
◼️亮ちゃんの発表を知った時
「そっかーーーーー!!!」
私はそうツイッターに投稿をしました。
本当に、そう、純粋に思いました。
「わからなくもねーな!!」
そう思ってしまいました。
コメント文を読んでも、動画を見ても、あまりにも6人の決意が強かった。
もにゃもにゃなんかせず、ちゃんとしっかり話し合った上で、お互いが筋を通せる道を作って、用意した分岐点まで6人でたどり着いたから、それぞれ一人一人が決意を持った上で発表してくれたんだろうな。
そう思えました。
◼️すばるくんと亮ちゃんの発表の差
「なんですばるくんの時には会見してくれたのに」
たしかに一瞬思いました。
でも、なんとなく亮ちゃんがそれをやるか??と聞かれたら「う~~ん??」という気がしてしまいました。
すばる君の時は「異例の会見」でした。
かといって、すばる君と「同じこと=二番煎じ」をするかと言ったらしなさそうだな。そう思いました。
簡潔な文をみて、「ああ、亮ちゃんは今後の活動で生き様を見せてくれるのかな」そう思ったので、私はそう解釈したまま待ってみる事にしました。
あとは、正直、あのくらいが普通だよな!って思っちゃったのが事実です。
芸能界、アーティストを続けるのであれば、亮ちゃんもすばる君も関ジャニ∞にとって「競合他社」です。
普通、企業が競合相手の宣伝をするかと言ったらなかなかしないと思います。
ある意味酷な事なのかもしれませんが、お互いにとってケジメをつけたという見方ができるな。とも思いました。
◼️競合他社になる事の意味
先程も書いたように、関ジャニ∞と渋谷すばると錦戸亮はこれから競合他社、ライバル関係になります。
「仲良くして」
めっちゃ思います。
めっちゃ思うんですけど、仕事の上では是非ともライバル関係でいて欲しいなとも思うんです。
(プライベートで仲良くし続けてくれたらめっちゃ嬉しいですけどね!!!!?)
ジャニーズ事務所という大企業。
そこに所属し続ける関ジャニ∞。
ここですばる君と亮ちゃんだけが大成功したとしましょう。
酷な話、「事務所で売れてから退所した方が成功できる」こんな図ができてしまったらジャニーズは終わりです。
だからこそ契約があって、それに準じて退所なりその後の活動をしているはずです。
正直すばる君が退所後半年で活動を発表した事に私は違う意味で驚きました。
そんなに活動をすぐに再開できる契約だったのか。と。
事務所圧力とかそういう事を言っているわけじゃありません。
一般企業にもよくある契約だと思います。
退職後、一定期間同職種につけないような契約を私も社会人として見たことがあります。
だって、そうしないといくらでもライバル社に潜入入社して、情報をリークするスパイができちゃうじゃないですか。
簡単に企業を潰す事だって可能です。
だからこそ契約という、自社を守るための決まりがあるんです。
話が少し反れかけましたが、ここで関ジャニ∞が頑張らなければジャニーズ事務所としても大変になってしまうということが言いたいんです。
それだけのものを背負う覚悟で5人は関ジャニ∞であり続ける事を選択したのだと私は思いました。
残されたんじゃなく、続ける覚悟をした。
これ程の強さはありません。
また、すばる君と亮ちゃんにおいても、事務所という安全な砦を出てまで自分で歩いていく選択をしたという強さがあります。
「抜けたから失敗した」
「残ったから失敗した」
そんな風に言われないように、
ライバルに負けないように、
そんな色んなものを背負う覚悟をした彼らに、私は、
「ライバル関係として切磋琢磨してほしい。」
そう思ってしまいました。
そして、そうなってくれると信じれる程彼らの魅力を私はこれまでにたくさん見てきたんだなと思いました。
◼️何よりも怖いと思ったのが「自然消滅」
「いつまた活動をしてくれるんだろう」
「ずっとライブをやってくれない」
「グループ…続いてるよね?」
私は解散よりも何よりも怖いのがこの状態だと思ってしまいました。
私が過去にハマっていたD-BOYS、D2がこの自然消滅型でした。(まだ名前は残ってるのかな?)
役者を続けるはずで退社していった過去の推しも今や何をしているのかわかりません。
誰も何も次がわからない、進みたくても進めず、不安だけが渦巻く。
待つべきなのか、違うものを選ぶべきなのか。
選択肢すら無い状況が実は一番じわじわ蝕むような辛さを持ち合わせていると私は実感しています。
だからこそ、今回の
「関ジャニ∞は5人で活動していく」
「11月からは47都道府県ツアー」
がありがたかった。
大倉さんがラジオで言ってくれた「次こういうことがあるなら、終わりでいい」もありがたかった。
この人たちは、きっちりケジメをつけてくれる人だ。
何事にも覚悟を持って挑んでくれる人だ。
だったら私も付いて行く覚悟をしようじゃじゃないか。
そんな風に思えました。
「次」がある事のありがたさ。
改めて実感しました。
◼️「大倉くんと高橋くん」を聴いて
まず、私は何も疑わず「ラジオで大倉さんは亮ちゃんの事と、関ジャニ∞の事を話してくれるだろう」とラジオをつけました。
自分は視野が狭いなーー!!まずそう思いました。
「大倉くんと高橋くん」のリスナーには勿論優くんのファンも居れば関ジャニ∞の事は知らないけどラジオだけは好き、という人もいる。それこそタクシーのおっちゃんもいる。
そうだった。
大倉さんだけのラジオでも、eighterだけのラジオでもなかった。
だから大倉さんはその多方面にも配慮の言葉を述べた上で手紙を読んでたことにとてもハッとさせられたと同時に、本当に信頼できる人だな。と思いました。
内容については割愛しますが、「亮ちゃん」「すばる君」「内」「お兄ちゃんたち」と、大倉さんの言葉で、大倉さんの喋り方で手紙書いて呼んでくれたことにとても救われました。
プラスな面も、マイナスな面も、素直にポツポツと話してくれる事に、ひどく安心を覚えました。
自担から自担の想いを、ありのままの言葉をリアルタイムで聴けるなんて、ファンとしてすごく幸せだな。と思いました。
手紙にしたのも、生放送で変に話して、変に解釈されて、不安にさせてしまうのを防ぐためだったんだろうな。と思いました。
手紙を書いて呼んでくれた大倉さんにも、読む時間を設けてくれた優君とスタッフさんにも感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。
◼️47都道府県ツアーが近い事に関して
47都道府県ツアーをやる事に対して、「きっと関ジャニ∞さん達は、止まってなんかいられないんだろうな」と思っていたのですが、
「止まってしまうのが怖い。止まってまた走り始める方がしんどい」そんな風に考えた結果だとラジオで知った時はびっくりしましたし、本心なんだろうなって思いました。
ワーカーホリック的な感じですかね?
でも、わかる気もするんです。
関ジャニ∞と比べ物にもなりませんが、わたしにも仕事があります。
亮ちゃんの事で落ち込んで仕事を休んでる暇なんてありませんでした。
一度休んでしまったらずっと落ち込んでしまいそうで。
だから発表の翌日はCHAMSのリュックを背負い、CHAMSのクリアボトルとエコバックをリュックに忍ばせ、NEW ERAのキャップを被って出勤しました。
だから、わたしは明日もいつもと変わらず出勤ができるのです。
休まなくてよかった。そう思えました。
また、関ジャニ∞ファンじゃない人から亮ちゃんの話を振られた時、
「そうなんですよ!!でも、11月から今度は47都道府県ツアーやるんです!!まぁ、行きますけど!!」って言えた事がとても楽でありがたかったです。
そして私もより一層「よっしゃ、47行くために仕事頑張るかーー!!」ってなりました。
身体のこととか、スケジュールの事とか、心配しても仕切れないけど、本当に、本当に47を用意してくれてありがとう。私はそう思いました。
◼️5人を見てみなきゃわかんないっしょ!
私が早々に自分の気持ちを切り替えることができたのは、やはり47があるからです。
「5人の関ジャニ∞をこの目で見て感じるまではわからない!!!」
そう思えたからです。
勿論5人での動画は見ました。
きっとこと後テレビなどのメディアも5人になると思います。
でも、GR8ESTの初日、札幌ドームで6人の関ジャニ∞を観て「やっぱり関ジャニ∞が大好きだーーー!!これからも追わせてくれーーー!!」と思えた過去が私にはあります。
正直47で私がそのまま関ジャニ∞を好きなままで居られるのか、追いたいと思えるのか、わかりません。
ただ、観てもいない、わかりもしない、憶測、妄想、他人からの目線だけで自分の気持ちや今後の行動を決めたくないと思いました。
ちゃんと、自分の目で見て、感じて、自分の気持ちと向き合いたいと思います。
そしてやっぱりライブって、楽しむものだと思うので、全力で楽しみたいんです!!
私は大倉さん担を名乗っています。
それを私は確かめに行きます。
47に行くか迷ってる人をちらほら見かけますが、私は「行かないで後悔するくらいなら行って後悔しよう」と思っています。
それぞれの理由やきっかけで行っても行かなくても良いと私は思います。
そんな場所を用意してくれた関ジャニ∞さんとスタッフさんには、やはり感謝しかないです。
まずは47を楽しみにして私は仕事を頑張ります!!!
◼️エンターテインメントのプロ集団関ジャニ∞
十五祭にたくさん参戦できた今年、まさかお祭りの後にこんな展開が待ってるとは思いませんでした。
そんなそぶりを全く見せなかった6人は最高で最強のプロ集団だと思いました。
その弱さが見えなかったからこそ、今後が不安になる方もいるとは思うんですが…
大倉さんやマルちゃんが今回ラジオやテレビ、webで話してくれたように、弱音や本音を話すべきところで、話すべきタイミングで話してくれると思うんです。
私はエンターテイメントのプロ集団、関ジャニ∞が提供してくれるエンターテインメントという商品を消費させて頂いている消費者です。
プロが出せるその時その時の最善最大のエンターテインメントを素直に受け取りたいなと思いました。
だって十五祭が最高に楽しすぎたから!!!!!!!
だから、私はエンターテイメントのプロ集団、関ジャニ∞が生み出す今後のエンターテイメントが、やっぱりどうしても楽しみで仕方なくなっちゃったんですよね。
◼️まとめ。まとめられるかな?
私はエイタメが終わった頃にハマったeighterです。
古参というわけでも、ど新規というわけでもない、絶妙な歴になりました。
正直、まさかこんなに波乱万丈な推し生活になるとは思いませんでしたが、
この2~3年で、関ジャニ∞さんからたくさんのものを頂きました。
生きる活力、
笑顔、
友人、
人間力、
ビジネスマインド…
すばるくんのことも、亮ちゃんのことも、正直無かったら無かったで良かったのに…とは思います。
でも、関ジャニ∞を推し続けていることに後悔は無いんです。
関ジャニ∞が大好きなんです。
これは今私が思ってる真実であり本音なので、他の方がどう思おうが、私は私の感覚で彼らを追おうと覚悟を決めました。
今回、色んな人の感情を見たり、自分の考えをポツポツ呟いているうちに、マシュマロで相談?のようなものまで頂くようになりました。
もし、私の、この男気溢れるビジネスマインド(自画自賛)が参考になるなら。
そしていつか自分で見返して笑い飛ばせるようになるなら。
そんな風に思ってポツポツと書き連ねてみました。
やはり、ここに書いたことはあくまでも一個人の意見です。
共感するもよし、理解できないのもよし、何も思わないならそれもそれでよし!です!
まとまっていないただただ長いだけの文章にお付き合い頂きありがとうございました!!
すばるくんの時にもブログに引用しましたが、やっぱり「がむしゃら行進曲」が大好きで大好きで仕方ないです。
もう一度歌詞を見てみたら、やっぱり前向きになれました。
亮ちゃん退所報告の翌日もこの曲をかけながら家を出ました。
明日もこの曲で家を出ようと思います!!
お粗末様でした!!
がむしゃらラララ叫ぼう 希望はその先に...
その手を空に翳してさ 掴み取れよ未来
へっちゃらラララ歌うぞ 君の声は届く
デコボコでもデタラメでも めちゃくちゃでもいいから
ちっぽけだと知った日から“本当”は始まる
全ては“偶然”じゃなくて“必然”だって事を
がむしゃらラララ進もう 答えはその先に...
みつからない事もあるさ それでも「一歩」先へ
美しいこの世界に 声を枯らし唄う
キミと会えた“キセキ”に“この時”にありがとう
2019/09/08 よしみ